Chilscheで子供もママも笑顔の夏コーデ🌈

MENU
ログイン/新規会員登録
ログイン/新規会員登録

現在カート内に商品はございません。

【保存版】子供服の泥汚れの落とし方|しつこい汚れもスッキリ!元通りにする方法

泥汚れの落とし方

子供服の「泥汚れ」、落ちにくくて困っていませんか?公園で遊べば靴下に泥汚れ、雨上がりに遊べばパンツやTシャツに泥汚れ、沼に落ちれば全身泥汚れ(※下着まで)…。「子供服の洗濯、それは、泥汚れとの戦い」と言っても過言ではないでしょう。

でも、正しい手順を踏めば、頑固な泥汚れもスッキリ落とすことができます!今回は、子供服の泥汚れの落とし方をわかりやすく解説してみます。おすすめの方法は1択!(なぜなら、それで落ちるから!)

 

 1. 泥汚れはなぜ落ちにくい?

なぜ落ちない

そもそも、なぜ、泥汚れは落ちにくいのでしょう。まずは敵を知るとろこから始めましょう。

 

理由1. 泥の粒子が非常に細かく、繊維の奥に入り込む

泥は、粘土質・砂・有機物などの混合物で、粒子が非常に細かいため、繊維のすき間や奥深くまで入り込みやすいです。

これにより、表面をこすっただけでは落としきれません。

 

理由2. 泥が乾くと「固着」してしまう

水分が蒸発すると、泥の粒子が繊維の内部で固まってしまうため、汚れが固定されてしまいます。これが、「洗っても取れない」と感じる原因の一つです。

 

理由3. 泥に含まれる有機物や油分が「染み」になる

泥には、落ち葉や微生物などの有機物、皮脂、時には油分が含まれていることがあり、これらが変色やシミの原因になります。

 

理由4. 水だけでは分解できない成分がある

泥の中のタンパク質や油分などは、水だけで落としにくく、酵素系や界面活性剤入りの洗剤が必要です。

 

理由5. 繊維素材によって落ちにくさが変わる

同じ泥汚れでも洋服の素材によって落ちにくさは違います。事前知識としてインプットしておきましょう。

・綿素材は吸水性が高く、泥を吸いやすい

・ポリエステルは泥を弾きやすい

・ウールや麻は、汚れが絡まりやすい繊維構造

 

2. 子供服の泥汚れを落とす手順

落とす手順

① 泥を乾かす

泥汚れは「擦る前に乾かす」のが鉄則。

濡れたままの泥をこすってしまうと、繊維の奥にさらに押し込んでしまい、逆に汚れが広がる原因になります。

そのため、まずは乾かしてから払い落とすのが基本です。

 

② 乾いた泥をブラシで落とす

柔らかいブラシで、泥をはたいて落とします。(めんどくさがりの方は、手で払い落してください。)

 

③ ウタマロの固形石鹸を直塗り

汚れた服を水(ぬるま湯)で濡らし、ウタマロの固形石鹸を塗りつけます。リキッドタイプのウタマロもありますが、固形石鹸タイプを使います。ウタマロ固形石鹸1択です。ウタマロの公式ホームページに動画が掲載されておりすので、参考にしてください。

ウタマロ公式ホームページ

 

④ 洗濯板でゴシゴシ洗い

洗濯板を使ってゴシゴシこすり洗いをします。衣類のダメージが気になるところですが、相手は泥です。気にせずゴッシゴッシ行きましょう!(でも、ボタンなどをふっとばさないように、少しだけ気をつけましょう!)

 

 まとめ

子供には外で元気に遊んで欲しいものですが、泥に突っ込んでいく姿を見ると目を覆いたくなります。しかーし、泥汚れの落とし方を知っていればもう安心!余裕の微笑みで温かく見守れます!

必用なものは「ウタマロ(固形石鹸)」と「洗濯板」です。泥との戦いは長く続きますので、買いましょう!

汚れがちゃんと落ちなかった、服にダメージが出てしまった場合は、あきらめてリサイクルBOX

 

*情報誤りのご指摘、削除希望は、お手数ではございますがお問い合わせフォームよりご連絡ください。

タグ

関連商品